RECRUIT

次世代を担う技能士を育てる企業

「採用担当者」からのメッセージ

当社の仕事は、「とび工事」が主体です。簡単に言えば、「高所」で「重量物」を扱う作業や、工事現場で、職人が色々な作業をする為の「足場」を先行して設置する作業です。
その中でも、当社が多く施工するものは「プラント内足場」や「橋梁吊り足場」です。危険な作業と言われながらも、「安全と信頼」を得るには、まさに命がけの苦労もありました。おかげさまで、現在では山口県内はもとより、西日本地区全般において工事依頼を頂いております。
当社では、新しく入った社員に「とび職」としての技能を自然と身につけられるよう、それぞれの能力に見合った作業に従事できる様に配慮しながら、資格取得の推奨や「技能士」を目指した育成プランを提供しています。

【3級技能検定】▶【2級技能検定】▶【1級技能検定】

例えば、中卒の15歳が入社後に3級に合格、翌年16歳で2級に合格、2年後の18歳で1級技能検定を受検できます。とはいえ、18歳で1級技能士になった者は今までいません。
2級技能士なれば、「玉掛」作業ができる等の特典が有り、作業主任者技能講習での一部免除も受けられます。※足場、鉄骨、型枠支保工、土留支保工、木造、コンクリート造の解体、鋼橋架設、コンクリート橋架設など(8職種)

技能・技術が身につき、スキルアップできれば、任される作業も増えて、給料も上がり、仕事にやりがいが湧き、好循環の職場環境を創り出す存在となって、評価が上がります。
実例を挙げると、社員Sは、高校を中退して入社して9年間、地道に働いた成果として、山口県技能競技大会にて、「金賞」県知事表彰を受賞し、その年の技能検定でも優秀な成績で合格して、成績優秀者県知事表彰を受けるなど、年に2回も県知事賞を受賞する快挙を達成しています。
社員Rは、中卒で入社して4年目、厚生労働省主催の「技能五輪全国大会」に19歳で出場して、西日本地区では初の「銀賞」を受賞しました。自身の技能レベルの向上と、仕事への自信に繋がる成果を出して、後輩から目標とされるようになりました。

「とび技能士」を目指すには、資格も経験も不要です。
この仕事にかけてみたいという「志」があれば充分です。
今から、ここから、あなたのやる気を
「クリス・コーポレーション」が応援します。
まずは、会社へ足を運んでいただきますよう、
よろしくお願い申し上げます。

一日の流れ

8:00

朝礼とストレッチ体操・危険予知活動・作業手順の確認・立入禁止措置

8:20

作業開始!安全第一!集中力を保ち、高所での足場組立安全作業

10:15

休憩時間・水分補給(15分間)

10:30

作業再開、集中力を高め安全作業

12:00

昼食タイム、食事の後は少しの仮眠やリラックスタイム、同僚や上司と会話など

13:00

午後の作業開始!立入禁止措置と持ち場の確認後、作業を再開する

14:30

休憩時間・水分補給(15分間)

14:45

高所での足場組立安全作業

16:30

持ち場の片付け、本日の作業進捗確認、翌日の作業打合せ

17:00

作業終了、立入禁止措置解除、上司に報告

募集要項

募集要項は、栗栖工業グループサイトよりご確認いただけます。

募集要項を見る